大阪で不妊症にお悩みの方は、【レディースクリニックかたかみ】にご相談ください。【レディースクリニックかたかみ】では、女性が女性らしくあるために心と身体の健康を第一に考え、豊かな生活が送れるようお手伝いいたします。
不妊の悩みはなかなか人に話すことができないものです。中には一人で悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。しかし、一人で悩んでいても何も解決しません。
【レディースクリニックかたかみ】にご相談いただければ、不妊に関する知識はもちろん、検査の方法などどんな些細なことでも丁寧にお話をお聞きいたします。大阪で不妊にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
大阪で不妊の治療・検査を行う【レディースクリニックかたかみ】は、十分に理解を深めていただいた上で治療を進めるため、そして待ち時間を少なくするために、予約制にしております。
プライバシーにはしっかりと配慮しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。【レディースクリニックかたかみ】は、地下鉄道御堂筋線「西中島南方駅」2番出口、阪神京都線「南方駅」を降りて南に進むとある石壁で囲まれた建物です。
月経期に行う検査
月経期には、卵胞刺激ホルモンや黄体化ホルモン、エストロゲン、プロゲステロン、プロラクチンなど、血液中のホルモン検査を行います。
この検査により卵巣の状況や成熟度を調べることが可能です。ホルモン値はその時の体調やストレス、時間帯などによって変動するため、項目によっては何度も測定を行うことがあります。
低温期に行う検査
低温期には、子宮卵管造影検査や超音波検査を行います。これは、子宮や卵巣の大きさや形状、厚み、成熟具合などを確認するための検査です。
排卵期に行う検査
超音波検査で卵巣・子宮を観察し、卵胞の発育と子宮内の状態をチェックします。排卵前であれば頸管粘液の分泌状態を確認し、タイミングの指導を行います。
また、頸管粘液の中に精子が進入しているかどうかを調べる「ヒューナーテスト」も行います。
排卵後に行う検査
排卵後は、プロゲステロン・黄体化ホルモンの値を測るために採血を行います。このホルモンは、受精卵の子宮内膜への着床や妊娠の維持に重要な役割を果たします。
月経に関係なく行う検査
感染症の検査や精子検査など男性因子の検査は、月経に関係なく行うことができます。精子検査は男性不妊の検査の中でも重要であり、顕微鏡で精子の濃度・量・運動率・正常形態率を確認します。